2010年

2010/11/23

2010年宇宙の旅

■ 日 時:11月23日(火・祝)12:00~15:00
■ 会 場:東京大学駒場東大1キャンパス

20101123当日配布資料 → PDFダウンロード


2010/08/10

形の文化会 京都フォーラム

日 時 8月10日(水)13:00~17:00(懇親会17:30~)
会 場 京都市男女共同参画センター「ウィングス京都」2F セミナー室B
〒604-8147
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262
交 通 地下鉄烏丸御池駅(5番出口)または地下鉄
四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分
http://wings-kyoto.jp/01wings/03access.html
会 費 参加費 会員1,000 円 会員外1,500円
学生・大学院生(会員・会員外とも)500円
テーマ 「盆の京都で驚くべき話を聞く」

プログラム(予定)

13:00~13:10 会長挨拶 金子 務(大阪府立大学名誉教授)
13:10~13:40 研究発表「抽象絵画と飛行機」秋丸和貴(日図デザイン博物館 学芸員)
13:40~14:10 研究発表 「美しい幾何学の定理」西山 豊(大阪経済大学教授)
14:15~15:15 幹事講座「折り紙の世界」(作品展示とも)桃谷好英
15:30~17:00 特別講演「ハスの花托に見る円の中の円配置問題:日本の家紋の驚くべきルーツ」
Tibor Tarnai氏(数学者・形態学者、ブダペスト工大教授、ハンガリー学士院会員)
(英語。宮崎興二による日本語解説付き)
17:30~ 懇 親 会 京町家レストラン「匙(スプーン)」
懇親会費 5,000 円(懇親会参加の方は、7月末までにメールでご連絡下さい)

特別講演者プロフィール:Tibor Tarnai 氏
http://www.me.bme.hu/munkatrs/tarnai/Tarnai_CV_E.htm


2010/06/25
~6/27

第69回 形の科学シンポジウム「かたちと人間」

2010年は形の科学会設立25周年にあたります。形の科学会は、形の物理学とス テレオロジー研究会とが合流するところから始まりました。現在本会は、理・工・医、建築・デザイン・造形をはじめ広い分野の研究者が横断的に交流できる場 となっています。形は、分析においても構築においても共通して現れる概念です。今日、持続性、イノベーション、共創、感性価値などの概念のもとに、細分化 した科学における横断的知識が求められています。形は、モノや分野の「あいだ」をつなぐことができる概念であるとともに、人にとってある種の完全性の概念 を与えます。今回は、人間にとっての形の概念を広く見直すことで、今後の形の科学の展開を展望したいと思います。

日 時 6月25日(金)~6月27日(日)時間はプログラム参照
会 場  東京学芸大学 20周年記念飯島同窓会館小金井キャンパスマップ
(小金井キャンパス正門入ってすぐ左の建物です。東門の方からはかなり距離があります)
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
交 通 JR中央線武蔵小金井駅からバス(改札出て正面左側(北口)出口を出て左に「小平団地行き」5番乗場があります。「学芸大正門前」下車170円)。または徒歩25分。JR中央線国分寺駅から徒歩20分(少しわかりにくい)。
http://www.osakafu-u.ac.jp/lifelong/extension/satellite.html
会 費 招待講演 (招待講演の時間帯は無料公開です。どなたでもご自由にご参加いただけます。
また、1階展示室は常時無料公開しています)

プログラム

6月25日(金)
16:00~18:00
嵯峨 智(東北大学大学院情報科学研究科)
「触覚からひらく人工現実と形の世界」
大倉典子(芝浦工業大学工学部)
「かわいい人工物の系統的研究 -かわいい形・色・質感-」
6月26日(土)
13:10~15:00
Bahman Kalantari
(Dept. of Computer Science, Rutgers Univ.)
「Solving for The Unknown: Foundation of Mat攀??∽?h and Art」
大口孝之(映像クリエータ/ジャーナリスト)
「人々が立体映像に求めてきたもの、立体映像がもたらすもの」
6月27日(日)
13:00 – 14:40
星野准一(筑波大学大学院システム情報工学研究科)
「人工現実エンターテイメントにおける形の表現と役割」
金子務(形の文化会会長)
「かたちと人間―手と眼を巡って」(形の科学会25周年記念講演)
6月26日(土)
13:10~15:00
Bahman Kalantari
(Dept. of Computer Science, Rutgers Univ.)

「Solving for The Unknown: Foundation of Mat攀??∽?h and Art」
大口孝之(映像クリエータ/ジャーナリスト)
「人々が立体映像に求めてきたもの、立体映像がもたらすもの」
6月27日(日)
13:00 – 14:40
星野准一(筑波大学大学院システム情報工学研究科)
「人工現実エンターテイメントにおける形の表現と役割」
金子務(形の文化会会長)
「かたちと人間―手と眼を巡って」(形の科学会25周年記念講演)

 


2010/06/07

講演「アインシュタイン、日本そして東海大学」
(アインシュタインLOVE陰東海大学基調講演)

日 時 6月7日(月)17:00~18:00
会 場 東海大学校友会館
(霞ヶ関ビル35階、電話03-3581-6041)

 


2010/05/22

形の文化会 大会・総会

日 時 5月22日(土)10:00~17:00
会 場 大阪府立大学 中之島サテライト 2F教室
交 通 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅・京阪電車「淀屋橋」駅
下車、1号出口から北東へ約350メートル
地下鉄堺筋線「北浜」駅下車 北西へ約450メートル
http://www.osakafu-u.ac.jp/lifelong/extension/satellite.html
会 費 参加費 1,000 円  懇親会費 5,000 円(予定)
テーマ 「世界をめぐる形」

プログラム

10:00~10:10 会長挨拶 金子 務(大阪府立大学名誉教授)
10:10~11:30 形のゼミナール 「日本文化のかたちの謎解き」)
宮崎 興二(京都大学名誉教授)
11:30~12:10 幹事講座 「雲気文と鹿の角」
大形 徹(大阪府立大学人間社会学部教授)
12:10~13:10 昼休み(幹事の方は幹事会にご出席下さい)
13:10~14:10 総 会
14:10~14:40 研究発表1 「ジョルジョ・デ・キリコ作
《ローマの風景》をめぐって」
市川 直子(大阪府立大学人間文化学研究科OD)
14:45~15:15 研究発表2 「フォーヴィズムと自動車
-二〇世紀初頭における速度機械による視覚の変容-」
秋丸 知貴(日図デザイン博物館 学芸員)
15:30~17:00 特別講演 「しんかい6500 の世界
-世界をリードする日本の海洋底研究-」
前川 寛和氏(大阪府立大学理学系研究科教授・研究科長)
司 会:中村 治(大阪府立大学人間社会学部教授)
17:30~ 懇 親 会 (会場未定:淀屋橋周辺)

特別講演者プロフィール

前川 寛和氏:東京大学理学部ご出身、東京大学博士(理学系研究科 地質学)
神戸大学助教授を経て1998 年大阪府立大学
総合科学部教授。2005 年より同大学大学院
理学系研究科教授、今年1月より同研究科研究科長。地球科学、変成岩岩石学を専門とし、『しんかい6500』などの深海調査船による海洋底調査に従事して、着々と成果を重ねる。


2010/03/11

形の文化会フォ-ラム(名古屋)

日 時 3月11日(木)10:30~16:45
会 場 愛知東邦大学 A棟A102号室
交 通 名古屋駅から地下鉄東山線で一社(約20分)下車、
徒歩13分、またはバス200円
http://www.aichi-toho.ac.jp/01outline/04access.html

プログラム

会長挨拶:金子 務(大阪府立大学名誉教授)
研究発表:一戸 良行(元日大教授)
「毒矢文化のかたち」
研究発表:倉橋 弘美(NPO法人京都中也倶楽部理事長)
「中原中也と桑名」
研究発表:郭 清蓮(金沢工業大学准教授)
「デジタルアートの形」
12:10-13:00 昼休み
会長特別講座:金子 務(大阪府立大学名誉教授)
「本田静雄と猿投窯の発見」
特別講演:古市 久子氏(愛知東邦大学人間学部教授)
「心を形にする
-「透明人間」を応用した子どもの身体表現-」
特別講演:高木 傭太郎氏(日本史家)
「名古屋文化のかたち-尾張徳川家と
伊藤家(松坂屋)を素材にして-」
17:30~ 懇親会(名古屋市栄地区)